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こんにちは、きくやんです。
今回は、
英語を勉強しなおそう!
という社会人や大学生の方にむけて、
TOEIC835点の筆者が、
「効率の良い英語学習方法」をご紹介します。
今回紹介する英語学習方法は、
TOEICで高得点を取るためだけでなく、
英検、TOEFLなど他の英語資格を取るときにも役立ち、
英語力そのものの向上が望めます。
また、この英語学習方法の考え方は、
大人になってから他の語学を習得するときにも有効です。
ざっくりと説明すると、
1.発音と基礎的な文法事項をマスター
2.目的に合わせて勉強です
それでは説明していきます。
英語の発音と基礎的な文法をマスター
英語の発音と、
英語の基礎的な文法の学習は、
単語などほかの分野の学習に比べて
かかる時間が少ないです。
これらの分野を短期集中でマスターした方が、
のちの学習効率がUPします。
英語の発音をマスター
話せない言葉は聞き取ることができません。
まずは英語の発音をマスターしましょう。
カタカナ英語ではいずれ限界がきます。
発音記号の勉強
小さな子どもであれば、
英語の音声を聞くだけでも
正しい発音を身につけることができます。
しかし、ある程度の年齢になると、
英語の音声を聞くだけで
正しい発音を身につけることは難しいです。
ひとつひとつの発音記号を勉強して、
体系的に学習しましょう。
自分で実際に発音する練習を繰り返しましょう。
単語の発音練習
発音記号を勉強すると同時に、
その発音記号が含まれる単語の発音練習をしましょう。
鏡を見ながらやると、
口の形が確認できるためオススメです。
自転車に乗るときの練習みたいに、
何回も繰り返しましょう。
短文の発音練習
ある程度、単度の発音ができるようになったら
次は、短文の発音練習をしましょう。
これも、自転車に乗るときの練習みたいに、
何回も繰り返しましょう。
英語の基礎的な文法をマスター
文法学習はめんどくさいので嫌いになりがちですが、
後の英語学習効率が劇的にUPします。
中学レベルの英文法をおさえる
中学レベルの英文法でも忘れてしまっている、
あるいはそもそも身についていない人が多いです。
まずは中学レベルの文法の参考書を1冊完璧にしましょう。
高校レベルの英文法をおさえる
中学レベルの英文法の参考書を1冊こなしたら、
高校レベルの参考書に取り組みましょう。
高校レベルの参考書も1冊こなせば十分です。
ここまでやれば、基礎的な文法はマスターできます。
自分の目的に合わせた勉強方法
ここからは、自分の目的に合わせた勉強をします。
目的としては、
「TOEICで~点以上とりたい」や
「英語を話せるようになりたい」があるかと思います。
ここでは、この2つを例にして説明します。
TOEICで~点以上とりたい
TOEICの参考書をやりましょう。
英語資格試験でも、
TOEICはビジネス英語、
TOEFLは学術英語など、
範囲が大きく異なります。
全部の英単語を覚えるのは不可能です。
TOEICで高得点を目指すなら、
TOEICの参考書にしぼって勉強しましょう。
英語を話せるようになりたい
ネイティブスピーカーと話しましょう。
探せば
無料でネイティブスピーカーと交流できる方法があるはずです。
アプリ、ナンパとかも、、
ネイティブスピーカーと話すのが一番の近道ですが、
どうしても恥ずかしい方は
日常系の洋画を見るのがオススメです。
まとめ
過去の自分に伝えるつもりで、
効率の良い英語学習方法について説明しました。
語学習得の役に少しでも立てたらうれしいです。