プログラミング

Go言語のPrintln・Printfの違いについて【具体例付き】

2022年12月28日

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この記事で解決できるお悩み

  • Go言語の、Println・Printfの違いが知りたい
きくやん
このようなお悩みを解決できる
記事を書きました。

 

Printlnとは

Printlnは、Goの標準パッケージfmtの機能の1つです。

 

標準パッケージとは、Goにあらかじめ用意されている便利な機能です。

package main

import "fmt"

/*

fmtパッケージをインポート

*/

func main() {

fmt.Println("こんにちは")

fmt.Println("Hello")

/*

パッケージ名.機能名("文字")で使う

出力の後で改行される

*/

}

 

実行結果

こんにちは

Hello

 

Printfとは

Printfは、Goの標準パッケージfmtの機能の1つです。

 

Printfは、書式を指定して出力することができます。

package main

import "fmt"

/*

fmtパッケージをインポート

*/

name := "高橋"

/*

var name string = "高橋" を省略した書き方

*/

func main() {

fmt.Printf("こんにちは、%sさん", name)

fmt.Printf("Hello、%sさん", name)

/*

パッケージ名.機能名("書式", 出力に用いる値)で使う

出力の後で改行されない

*/

}

 

実行結果

こんにちは、高橋さん Hello、高橋さん

 

 

PrintlnとPrintfの違いまとめ

PrintlnとPrintfの違いは改行されるか、されないかです。

Printfで改行したい場合は\nを入れましょう。

package main

import "fmt"

name := "高橋"

func main() {

fmt.Printf("こんにちは、%sさん\n", name)

 fmt.Printf("Hello、%sさん", name)

/*

\(バックスラッシュ)は optionキー + ¥キーで入力できます(Mac)

*/

 

実行結果

こんにちは、高橋さん

Hello、高橋さん

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