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この記事で解決できるお悩み
- Go言語の、Println・Printfの違いが知りたい
記事を書きました。
Printlnとは
Printlnは、Goの標準パッケージfmtの機能の1つです。
標準パッケージとは、Goにあらかじめ用意されている便利な機能です。
package main
import "fmt"
/*
fmtパッケージをインポート
*/
func main() {
fmt.Println("こんにちは")
fmt.Println("Hello")
/*
パッケージ名.機能名("文字")で使う
出力の後で改行される
*/
}
実行結果
こんにちは
Hello
Printfとは
Printfは、Goの標準パッケージfmtの機能の1つです。
Printfは、書式を指定して出力することができます。
package main
import "fmt"
/*
fmtパッケージをインポート
*/
name := "高橋"
/*
var name string = "高橋" を省略した書き方
*/
func main() {
fmt.Printf("こんにちは、%sさん", name)
fmt.Printf("Hello、%sさん", name)
/*
パッケージ名.機能名("書式", 出力に用いる値)で使う
出力の後で改行されない
*/
}
実行結果
こんにちは、高橋さん Hello、高橋さん
PrintlnとPrintfの違いまとめ
PrintlnとPrintfの違いは改行されるか、されないかです。
Printfで改行したい場合は\nを入れましょう。
package main
import "fmt"
name := "高橋"
func main() {
fmt.Printf("こんにちは、%sさん\n", name)
fmt.Printf("Hello、%sさん", name)
/*
\(バックスラッシュ)は optionキー + ¥キーで入力できます(Mac)
*/
実行結果
こんにちは、高橋さん
Hello、高橋さん