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この記事で解決できるお悩み
- セミリタイアにはいくら必要なの?
- 節約系インフルエンサーほどの節約はしたくないけど、セミリタイアはしたい!

この記事で紹介する計算を実践すれば、
「セミリタイアにいくら必要か」
計算できますよ!
記事では「セミリタイアの定義」
「具体的にいくらあれば良いのか」
について紹介するので、 ぜひ参考にしてくださいね!
セミリタイアの定義
まずはセミリタイアの定義について
整理します。
一般的なセミリタイア
セミリタイアとは、
「会社を早期退職したのち、
自由な時間を確保しながら
生活に必要な分だけ仕事をする
ライフスタイル」のことです。
抽象的なので、私なりのセミリタイアを
具体的に定義します。
私なりのセミリタイア
セミリタイアとは、
「不労所得だけで自分なりの最低限の生活を
送れること」
だと考えます。
最低限の生活とは、
衣食住に困らず、
普通にスマホを使えるような
生活です。
外食・旅行・金のかかる趣味などは
考慮していません。
不労所得だけで最低限生活できる
ようになれば、日々の生活への不安は
無くなるかと思います。
いくらあればいいのか
セミリタイアするにはいくらあればいいのか
「計算法」と「私の例」を紹介します。
計算法
最低限の生活費では
・家賃
・食費雑費
・ガス水道光熱通信費
・国民年金/国民健康保険
・家賃の更新料と火災保険
・家電買い換え費用
を計算します。
上記から1年で必要な費用を求めて
÷0.04します。
家賃
家賃+管理費です。
自分が我慢できる範囲で
家賃を抑えられるといいですね。
食費雑費
食事は全て自炊の想定です。
雑費はゴミ袋代などですね。
ガス水道光熱通信費
ガス代、光熱費に関しては可能な限り
安い会社と契約しましょう。
電気やガスの使用量によっても
どこの会社が安いか変わってきます。
スマホに関しては、格安SIM一択です。
年金や保険
国民年金や国民年金保険は義務です。
若い世代にとっては不公平感が
ある気もしますが、払いましょう。
家賃の更新料
2年に1回、家賃1ヶ月分が
一般的かと思います。
火災保険も加入必須で、
安いもので年間3千円ほどです。
具体例〜私の場合〜
私自身の例(単身者)で計算してみます。
【月々かかる費用】
家賃:5.2円
車がなくても暮らしていけ、
都内ほどは家賃が高くない地方都市を想定。
食費雑費:2万円(外食なし)
ガス水道光熱通信:1.8万円
内訳はガス0.3万+水道0.3万+電気0.7万
+スマホ+Wi-Fi0.5万です。
国民年金/国民健康保険 :2万円
内訳は国民年金1.7万+国民健康保険0.3万です。
合計:11万円
【数年に一回とかかかる費用】
家賃の更新料と火災保険:2年に1回6万円
1年あたり3万円
家電セット:10年に1回10万円
冷蔵庫、洗濯機、レンジ、炊飯器の
セットで6〜7万円。
古い家電の処分費用で2〜3万円
10年に一度買い換え。
1年あたり1万円。
11万円/月×12ヶ月+3万円+1万円
=136万円(年間)
資産の4%を毎年取り崩すとすると、
136万÷0.04=3400万円
まとめ
単身者であれば、3400万円資産があれば
全く働かなくても生きていくことは
できます。
「旅行行きたい!」「外食したい!」
とかあれば、その分追加で働けば
良いと思います。