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こんにちは、きくやんです。
今回は女性向けに、
脚痩せにピッタリな
ハムストリングのエクササイズを
紹介したいと思います。
ハムストリングを鍛えることで、
効率よくダイエットすることができます。
ハムストリングとは
ハムストリングは、
太ももの裏側にある
3つの筋肉の総称です。
ハムストリングには、
股関節を伸ばしたり、
ひざ関節を曲げたりする役割があります。
日常生活では、
歩く際に使われる筋肉です。
ハムストリングの筋肉が衰えてくると、
お尻が垂れてきたり、
脚が太くなったりしてしまします。
ハムストリングを鍛えるメリット
ヒップアップ効果
ハムストリングを鍛えることで、
ヒップアップ効果が期待できます。
また、お尻が上がることで
脚が長く見えるようになります。
基礎代謝UP
下半身には、
からだ全体の筋肉の70%がある
といわれています。
ハムストリングのような
大きな筋肉群を鍛えることで、
基礎代謝がUPし、
痩せやすく太りにくい体を
手に入れることができます。
太ももの引き締め効果
ハムストリングを鍛えることで、
太ももがキュッと引き締まり、
脚痩せの効果があります。
下半身太りに悩んでいる方にオススメです。
ハムストリングを鍛えるエクササイズ
実際に
ハムストリングを鍛えるエクササイズについて
紹介します。
ヒップリフト
ヒップリフトでは、
ハムストリングと一緒に
お尻の筋肉も鍛えることができます。
やり方
1.ヒザを90度に曲げてあおむけで寝る
2.手を軽く開いて安定させ、
お尻を上げ下げする。
上記の動画は、
お尻の上げ下げのペースが速いですが、
ゆっくりやっても効果があります。
自分にあったペースで、
まずは回数よりも
正しいフォームを意識して行いましょう。
できる回数から始めて、
20×3セット程度を目指しましょう。
ワイドスタンススクワット
一般的なスクワットよりも、
足を広く開いた状態でおこなう
スクワットです。
足を広く開いて行うことで、
ハムストリングと同時に
「内転筋」という
太ももの内側にある筋肉も
鍛えることができます。
内転筋を鍛えることで、
太ももの引き締め、
ケガ防止などの効果が期待できます。
やり方
1.足を肩幅よりも広げ、
つま先を少し外側に向けて立つ。
2.ヒザがつま先よりも前に出ないように注意しながら、
太ももが床と平行になるまで、
ゆっくりと腰を落としていく。
3.1の体勢にもどる。
自分にあったペースで、
まずは回数よりも
正しいフォームを意識して行いましょう。
できる回数から始めて、
20×3セット程度を目指しましょう。
応用編
ヒップリフトや
ワイドスタンススクワットだけでは
物足りない!
そんな方に向けて
オススメのエクササイズ動画を
紹介します。
けっこう大変だと思うので
ご自身の体調・体力と相談しながら
挑戦してみてください。
まとめ
痩せやすく太りにくい体を作るには
継続してエクササイズをすることが大切です。
無理をせず、自分にできる範囲で
取り組んでいきましょう。