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こんにちは、きくやんです。
今回はTOEIC835点の僕が、
オススメの英文法の参考書を
紹介したいと思います。
結論から言うと、
初心者~800点くらいまでは
「TOEIC TEST 英文法 出るとこだけ!」
で十分です。
Kindle版は少し安いみたいですね、、
この参考書は、僕が実際に使ってみて
スコアが100点以上UPしたので
とてもオススメです。
TOEICのリーディングで高得点を狙うには
リーディングセクションの構成
TOEICのリーディングセクションは、
Part5、Part6、Part7の
3つのPartからなります。
Part5
Part5は短文穴埋め問題です。
短文の空所に入る適切な語句を
4つの選択肢から選びます。
30問出題されます。
Part6
Part6は長文穴埋め問題です。
Part6では4つの長文が出題されます。
それぞれの長文の中には4つの空所があります。
それぞれに入る適切な語句・文を
4つの選択肢から選びます。
4×4で16問出題されます。
Part7
Part7は読解問題です。
文章を読み、複数の質問についての
もっとも適切な答えを4つの選択肢から選びます。
シングルパッセージ(1つの文書)10セット、
マルチパッセージ(2~3の文書)5セットが
出題されます。
全54問です。
各Partの攻略方法
Part5とPart6
Part5とPart6では、
パターンさえ見抜くことができれば
かんたんに解ける問題が多いです。
Part5とPart6をできるだけ短時間で解いて、
Part7の読解問題の時間をかけることが
高得点獲得のポイントです。
Part7
Part7では必要な情報は本文中にあります。
いかに速く見つけるかがポイントです。
Part7は時間さえかければ解ける
難易度の問題が多いです。
文法力UPでリーディングスコアUPが狙える!
文法学習をすることで、
Part5とPart6の正答率が上がります。
また、Part5とPart6をすばやく解くことで
Part7にかけられる時間が増え、
リーディングセクションの
スコアアップが望めます。
「TOEIC TEST 英文法 出るとこだけ!」のおすすめポイント
直近5日間でスコアを100点伸ばせる
Part5とPart6の両方に通じる
解法テクニックを習得できます。
文法問題を得点源にし、
解答時間の短縮をはかることができます。
Part7に時間を使えるようになるため、
大きなスコアアップが狙えます。
TOEICテストの英文法の出題傾向が見える
英文法の中でも、TOEICテストに出る項目を
厳選しています。
また、出題頻度ごとに整理されているため、
効率のよい学習ができます。
出題パターンが見抜けるようになる
選択肢から出題パターンを見抜く方法がわかります。
パターンごとの必勝方法を知ることで、
必要最小限の部分を見れば、
正しい答えを選べるようになります。
参考書が薄いから取り組みやすい
TOEICで頻出の問題を厳選しているため、
参考書が薄いです。
ぶ厚い参考書だと最後までやり抜くことが
むずかしいですが、
「TOEIC TEST 英文法 出るとこだけ!」なら
何度もくり返し、極めることだってできます。
実際に使って勉強してみた成果
僕自身、「TOEIC TEST 英文法 出るとこだけ!」を
使用してTOEIC対策をしていた時期があるので、
成果を紹介します。
「TOEIC TEST 英文法 出るとこだけ!」使用前
「TOEIC TEST 英文法 出るとこだけ!」を使って勉強する前のスコアは
670点でした。
ほんの少しリーディングセクションが苦手といった感じです。
「TOEIC TEST 英文法 出るとこだけ!」使用後
「TOEIC TEST 英文法 出るとこだけ!」を使って勉強した後のスコアは
780点でした。
少し苦手だったリーディングセクションの点数が60点UPしました。
受験期間は一年ほど空いていますが、
TOEIC対策の勉強をしていたのは、
受験1か月前の通学時間だけです。
週5回30分×4週間(計10時間)のTOEIC文法対策の勉強で
スコアが上がりました。
まとめ
僕が実際に使って成果がでた
TOEIC対策の英文法の参考書として、
「TOEIC TEST 英文法 出るとこだけ!」
を紹介しました。
すごいオススメですので、
どの参考書を使おうか迷っている方は
ぜひ使ってみてください。