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この記事で解決できるお悩み
- TOEICリスニング対策はどうすればいいの?
- リスニングの参考書がたくさんあって迷っている
TOEICで835点、リスニングセクションは395/495点です。
ご紹介する「TOEICリスニング勉強方法」を読めば、リスニングの点数をUPさせる方法がわかりますよ!
まずは「リスニングができない原因」について書いているので、ぜひ読み進めて見てください!
リスニングができないのは当たり前!正しい発音を学ぶ必要
結論から言うと、英語の正しい音を学んでいないからです!
英語の正しい発音について、中学校や高校の授業では教えてくれません。
なので、現時点でリスニングができないのは当たり前ですね。
リスニングができるようになるには、英語の正しい発音を学ぶ必要があります。
正しい発音を学ぶ!リスニング勉強方法3ステップ
自分が発音できない音は聞き取ることができません!
そこで、正しい発音を身につける方法をご紹介します。
・「英語耳」で母音・子音の発音方法を確認・練習
・音声を聞いてマネをする。丁寧に!
・ひたすらシャドーイング
順に解説していきますね。
「英語耳」で母音・子音の発音方法を確認
まずは、母音・子音の発音方法を確認して、繰り返し練習します。
発音方法がイラスト付きで解説されているため、「英語耳」という参考書がおすすめです。
僕も「英語耳」を使ってリスニング対策をしました!
大人になってからだと、耳だけで正しい発音を身につけるのは難しいです。
発音時の口の開き方なども、イラストを見て確認しましょう。
何度も繰り返し練習あるのみ!
音声を聞いてマネをする。丁寧に!
英語の音がある程度正しく発音できるようになったら、Part1,2の音声を聞いてマネをしましょう。
1文1文の音声を丁寧にマネすることで、徐々に正しい発音が身につきます。
発音できるようになると、聞き取りもできるようになります。
発音と同時に、出てきた単語の意味も覚えるようにしましょう。
ひたすらシャドーイング
1文1文の音声がしっかり聞き取れるようになったら、Part3,4の音声を聞いてシャドーイングをします。
シャドーイングとは
英語の音声を聞いて、1秒後くらいにマネして発音する勉強方法です。
最初はスクリプトを見ながら、慣れてきたら何も見ずに読めるといいですね。
Part3,4は文章が長いので、さらに難易度が上がります。
Paet3,4のシャドーイングができるようになったら、かなりリスニング力がついているはずです!
継続するには
「1日何時間勉強する!」とかよりは、「通学中は勉強する」などの意識でやるのがおすすめです。
「1日何時間勉強する!」だと、大半の人は1〜2週間で挫折します。
通学など、毎日することにTOEIC対策をプラスして習慣化しましょう。
管理のため、アプリに課金しても良いかと思います。
初心者におすすめのリスニング対策参考書
TOEICリスニング対策の参考書はたくさんあります。
あまりたくさんあると悩むと思うので、2つに絞りました。
英語耳
「きちんとリスニングを学びたい!」という人にはおすすめの1冊です!
ポイント
・英語の発音について初心者にもわかりやすく解説
・紛らわしい母音や子音の発音も、イラスト付きで解説
・CD付き
・分厚くない
公式問題集
TOEIC受験を考えているなら、1冊準備しておくのがおすすめです。
ポイント
・実践形式の問題が収録
・CD付き
リスニング対策に、特におすすめな2冊を紹介しました。
他の参考書を選ぶ際は、
・薄い参考書を選ぶ⇨分厚いと挫折する...
・実際に目を通してみる⇨「思ったのと違う」が防げる
という点に気を付けてください!。
まとめ
TOEIC初心者向けの勉強法と参考書について紹介しました。
TOEICで高得点を取るには、学習の習慣化が大切です。
無理のないところから始めて、少しずつ勉強量を増やせると良いですね。