筋トレ

タンパク質とりすぎるデメリット2つ

2022年2月11日

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こんにちは、きくやんです。

 

「プロテインってからだに悪いのかな?」

もしかしたら、このように不安に思っている方も

いるかもしれません。

 

この記事を読めば、

プロテインを飲むことで生じる

デメリットについて知ることができます。

 

なぜなら、僕自身、プロテインを飲むことが不安だったので、

プロテインを飲む量を変えながら、

自分のからだで実験してみたからです。

 

この記事では、プロテインを飲むこと(タンパク質のとりすぎ)で、

実際に僕のからだに起こった変化について

紹介しています。

 

記事を読み終えると、

プロテインを飲みすぎる(タンパク質のとりすぎ)のリスクについて

理解が深まっているでしょう。

タンパク質とは

タンパク質の説明

「タンパク質」は「炭水化物」、

「脂質」に並ぶ三大栄養素の一つで、

筋肉や髪の毛、爪などの材料となります。

 

タンパク質1 g当たり4 kcalのエネルギーがあり、

エネルギー源としても使われます。

どんな食べ物に多く含まれる?

タンパク質が多く含まれる食べ物を

いくつか紹介したいと思います。

 

お肉やお魚

お肉やお魚などでは、

種類や食べる部位によって多少ことなりますが、

100 gあたり20 gくらいのタンパク質が含まれています。

 

たまご

たまごにも、タンパク質がたくさん含まれています。

 

たまごは「完全栄養食」とも呼ばれており、

タンパク質のほかにも栄養素が豊富です。

 

パスタやソバ

パスタやソバは炭水化物のイメージがありますが、

タンパク質についても

100 gあたり13 gくらい含まれています。

 

プロテイン

もちろんプロテインにはタンパク質が

豊富に含まれています。

 

プロテインを飲むことで、

タンパク質を効率よく摂取することができます。

タンパク質の適正量

1日あたりのタンパク質の適正量は、

年齢、性別、体格、身体活動レベルなどによって異なります。

 

一般の人

最低でも体重×1 gくらいのタンパク質をとることが

望ましいとされています。

 

日本人はタンパク質が足りていないと

言われることが多いです。

 

運動習慣のある人

運動習慣のある人は体重×2 gくらいのタンパク質を

とるのが良いとされています。

 

タンパク質は筋肉の材料となるので、

タンパク質をとることで筋肉を合成することができます。

 

とにかく筋肉つけたい人

筋トレに興味のある方でしたら、

体重×2 gより多くのタンパク質をとっている(とろうとしている)方も

いるかと思います。

 

僕は以前、体重×3 gくらいのタンパク質をとっていました。

 

「筋肉の合成」という点では良かったですが、

いくつかデメリットがあったので紹介します。

デメリット①肌が荒れる

体重×3 gのタンパク質を2週間続けたら

体重×3 gのタンパク質摂取を

2週間続けたところ、

お腹と背中にニキビが出始めました。

 

タンパク質量以外の条件はほとんど変えなかったため、

肌荒れの原因は

タンパク質をとりすぎたことにあると考えられます。

体重×2 gに戻したら

タンパク質摂取量を体重×2 gくらいにしたら、

お腹と背中の肌荒れは回復しました。

 

自分にとっては体重×3 gのタンパク質摂取は

過剰であったということがわかりました。

デメリット②体臭がきつくなる

体重×3 gのタンパク質を2週間続けたら

からだ全体の匂いは分かりませんが、

ワキの匂いは自分でも分かるくらいキツくなりました。

ひょっとすると、体も臭いと思われていたかも。

体重×2 gに戻したら

体臭に関しても、

タンパク質摂取量を体重×2 gくらいにすることで

ワキの匂いが改善されました。

欧米人の話

欧米人は日本人に比べ、

タンパク質を多めに摂る食習慣があります。

 

実際に欧米人は日本人に比べて、

体臭が強めの人が多いです。

 

白色人種や黒色人種のワキガ率が

黄色人種に比べて多いということもありますが...

 

タンパク質を多めにとることで、ある意味、

欧米人に近い食生活になったことで

体臭が強くなったと考えられます。

 

まとめ

僕自身が体験した

タンパク質の過剰摂取によるデメリットについて

2つ紹介しました。

 

男性のなかには、

モテたくて筋トレを始める人も多いかと思います。

 

筋肉ムキムキになっても

肌が荒れていたり、

体臭がキツイと台無しです。

 

ほどほどのタンパク質摂取にとどめておくことが

オススメです。

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