筋トレ

パジャマは緑色がオススメ

2022年8月11日

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こんにちは、きくやんです。

 

皆さんは何色のパジャマを着て寝ますか?

 

僕はもちろん緑色のパジャマを着て寝ます。

 

裸族の人、

パジャマと部屋着を分けていない人、

特にパジャマの色にはこだわっていない人、

いろいろな人がいるかと思います。

 

今回は緑色のパジャマを着るようにするメリットについて

紹介したいと思います。

睡眠の役割

記憶の整理

私たちが眠っている間に

脳みそが勝手にがんばってくれて、

 

その日に学んだことや

その日にあったできごとなどを

整理してくれます。

 

寝る前はインプットに最適

とくに寝る直前に学んだことは、

記憶に残りやすいと言われています。

 

寝る前にその日にインプットしたことをサラッと復習すると

効率よく記憶を定着させることができます。

 

ネガティブな気持ちも記憶してしまう

その日にあった嫌なことや、

これから起こることへの不安も記憶してしまいます。

寝つきの悪い日が続くと...

寝つきの悪い日が続くと、

どんなことが起こってしまうかについて

紹介したいと思います。

 

どんどんネガティブな気持ちに

寝る時間が遅くなると、

ネガティブなことばかり考えてしまう

と言われています。

 

その日にあった嫌なこと、

まだ起こってないことへの不安、

そのようなことばかり考えてしまうことになります。

 

ネガティブ思考が積み重なると

ネガティブ思考が積み重なると

いずれは心が壊れてしまいます。

 

今までふつうにできていたことが

突然できなくなります。

 

寝つきが悪いなと感じたら、

大事にならないうちに対処するように

心がけましょう。

自制心が低下すると...

寝る時間が遅くなることで

自制心も下がります。

 

ついつい夜食が食べたくなってしまったり、

なんかYouTube見たくなったり、、、

太る

深夜になると、めっちゃラーメン食べたくなったりしますよね。

 

若いうちは深夜に爆食いしても

太らない人も多いと思います。

 

だんだん年をとるごとに太りやすくなります、、

 

肌荒れる

寝ている間に成長ホルモンによって、

日中ダメージを受けた肌の修復が

行われます。

 

若い人は太りはしないと思いますが

肌は荒れてしまう人が多いかと思います。

 

次の日ダルくなる

寝る直前にごはんを食べると、

消化器官が活動しっぱなしなので

次の日ダルくなります。

 

スマホいじってると目が疲れてしまうため、

次の日ダルくなります。

睡眠の質をあげよう!

夜型で、夜の方が作業や勉強がはかどる!

という方以外は

早く寝て朝早く起きた方が生産性上がります。

 

早く寝ないにしても、

「寝よう」と思ってから眠りにつくまでの時間は

短い方が良いですよね。

 

睡眠の質を高める方法にはいくつかありますが、

今回はパジャマの色を変えるという方法を

紹介したいと思います。

色が及ぼす影響

色にはさまざまなイメージがあります。

 

いくつか紹介したいと思います。

色のイメージ

例えば赤色は「情熱や怒り」、

黄色は「明るさや警告」、

青色は「冷静や冷酷」

 

といったイメージがわきますよね。

実生活で利用されている色のイメージ

実生活でも様々な場面で色が与えるイメージが

利用されていることに気づくと思います。

 

口紅、信号、審判の服の色、戦隊ヒーローなどなど。

 

戦隊ヒーローではレッドが情熱的なリーダーポジション、

ブルーが冷静な参謀(さんぼう)ポジションだったりすることが多いですよね。

寝るときには

寝るときには、

「安心」のイメージを与える緑色をオススメします。

 

ストレス解消の方法として、

観葉植物、森林浴といった方法を耳にしますが、

緑色によって安心感やリラックス効果があるからです。

緑色のパジャマを入眠のトリガーに

緑色は安心感を与える色だとわかったところで、

次は緑色のパジャマを入眠のトリガーにすることを考えていきます。

「トリガー」とは

トリガーって聞きなれない言葉ですよね。

 

英語のtriggerが由来で、

日本語だと「きっかけ、要因」といった意味で

使われることが多いです。

心理学実験「パブロフの犬」

有名な心理学実験で「パブロフの犬」があります。

 

この実験では、

犬にエサをあげるさい、ベルを鳴らすようにします。

 

これを繰り返すと、次第に犬は、

ベルを鳴らしただけでだ液を分泌するようになります。

 

犬にとっては

ベルを鳴らす→ご飯が食べられる

ということが条件付けられました。

寝るときに利用する

心理学を寝るときに利用します。

 

緑色のパジャマを着る→寝る

という動作を続けることで、

だんだんと緑色のパジャマを着るだけで眠くなるようになります。

 

寝るときの恰好が決まっていない人だと、

この条件付けは出来ません。

 

寝つくまでにかかる時間を短くするためには、

寝るときの恰好は統一させることがオススメです。

まとめ

寝つきにかかる時間を短くして、

睡眠の質を上げる方法を紹介しました。

 

睡眠時には、

安心感を与えてくれる緑色を取り入れるのがオススメです。

 

「緑色のパジャマを着る」→「寝る」

の繰り返しでパジャマを着ることが

入眠のトリガーになります。

 

よく眠れないなという人は、

ぜひこの知識を活用してみてください。

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